メガネの選び方メガネの選び方

必要なのは老眼鏡だから、フレームはお店で掛けてみて気に入ったものを選べば良い。と、あなたはメガネを何気なく選んでいませんか? メガネひとつで人の印象はガラリと変わるもの。メガネを選ぶ前に自分自身の生活スタイルを見直してみると、用途や機能いろいろな角度から、本当に自分に合うメガネを選ぶ方向性が見えてきます。

眼の健康を考えて選ぶ

40 代以上の方のメガネに一番必要なのは眼の健康を守るということ。オゾンホールの危険性が叫ばれている現代では、「当社が一番自信を持つ紫外線カット機能のレンズがすべてのメガネ選びの前提です。」紫外線は季節を選ばず常に私たちの身体と眼にダメージを与え続けています。恐いのは紫外線だけではありません。外出より屋内にいることが多い人でもPC やスマホなど、ブルーライトの危険に常にさらされています。白内障や加齢黄斑変性を予防するためにも眼の健康寿命をのばすレンズを選びましょう。

機能を考えて選ぶ

乱反射やギラつきをカットする偏光レンズ、太陽光で色の濃さが変わる調光レンズ、レンズの歪みを極限まで抑えて視野を広げたゴルフ専用メガネ、紫外線100%カットやそれに加えブルーライトなどの有害可視光線80%カットを実現したUV420レンズなど、大學眼鏡研究所の永年の研究が生かされた高機能に特化したレンズはさまざまな種類をご用意しています。ご自分の生活スタイルで必要性の高い機能を選びましょう。

用途を考えて選ぶ

ご自分の生活スタイル、趣味やスポーツなど、どこにポイントを絞ってメガネを選ぶかも大きな問題です。デスクワークの仕事時間が長い。家の中で家事をしている時間が多い。趣味はゴルフ。…レンズには『視距離』があり、例えば家事全般に向くメガネとドライブやゴルフの時のメガネでは最適な『視距離』が違います。メガネを選ぶ際にはどんな用途に重点を置くかを決めておきましょう。

ファッションを考えて選ぶ

フレーム選びももちろん重要。印象を決定付けるのはフレームです。メガネをお持ちの方なら、利用頻度の高いのはどんなデザインか、掛けていてフィット感の良いフレームはどれかなどを振り返ってみましょう。また、普段の服装や髪型の傾向を知っておくのも大事です。全体のイメージはカジュアルかドレッシーか、無地が好きか柄物をよく着るか。街やテレビ画面でメガネを掛けている人をチェックし、「決まってる!」「好感が持てる」タイプを覚えておくのもいいでしょう。